内窓取付には補助金活用を。対象の断熱性能、補助額5万円以上で申請可能です🤲
2024年も早いものでもうすぐ半分が終わろうとしていますね!!ということは先進的窓リノベ事業の補助金も締め切りまであと半年。
窓断熱のリフォームを検討されている方は、そろそろ動き始められた方が良いかもしれません…!!
そこで、先進的窓リノベの補助金利用で最も多い【内窓取付】について改めてご紹介させていただきます💁♀️
内窓取付のメリット、デメリット
【メリット】
断熱効果があり、エアコンの効きが良くなる為光熱費の節約に繋がります。
更に結露を抑制することができ、カビやダニの発生を予防してアレルギー等の健康被害を軽減することにも繋がります。窓交換に比べると、費用が安く済みます。
【デメリット】
換気をする際、窓の開閉を内窓と外窓で二回行う必要があります。利用頻度の高い窓の断熱性を高める場合は窓交換の方がおすすめです。
内窓取付の費用
2024年は先進的窓リノベ事業の補助金利用にて通常負担額のおよそ半額でリフォームができます!
補助額は一戸につき最大200万円/補助率50%相当
※実際にかかった費用の50%を補助ではなく、一般的な改修費の2分の1相当額で補助額が設定されています。
補助金額 (Sグレード、ガス入りLow-E複層ガラスの場合)
大サイズ(2.8㎡以上) 内窓取付¥68,000
中サイズ(1.6㎡以上2.8㎡未満) 内窓取付¥46,000
小サイズ(1.6㎡未満) 内窓取付¥29,000
冬の寒さと夏の暑さに悩まされるリビングも、内窓でたちまち快適空間へ。
内窓を取付けることで、既存の窓との間の空気層が断熱効果や防音効果を生みだします。
アルミの約1/1000の熱伝導率の樹脂でできているため、高い断熱効果と防露効果を発揮します。
夏はエアコンで冷やされた室内の空気をしっかりキープ。さわやかに過ごせます。
強い日差しや紫外線対策に効果的なガラスもご用意しています。
実際に内窓を施工されたお客様の事例をご紹介
施工事例①▶ルーバー窓に内窓取付
【施工前】
【施工後】
ルーバー窓とは、複数の細長いガラスを並べた窓のことをいいます。ガラスが蛇腹状に並んでいる為隙間風が入りやすく、断熱性が低いです。
内窓を取付けることにより、断熱性が向上します。
施工事例②▶浴室の窓に内窓取付
【施工前】
【施工後】
冬場は特に冷えやすい浴室。暖かい部屋から浴室に移動した際の温度差で起こる健康被害「ヒートショック」を起こしやすいと言われています。内窓を取付けることで冷えを軽減し、ヒートショックを起こす危険性を軽減します。
現地調査・お見積りは無料となっております。
その他気になること等、是非お気軽にご相談ください😌
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