職人の手仕事
こんにちは!八鹿アルミの小西です(^^)
先日は工場で職人さんたちが珍しい作業をされていたので見学させていただきました!
いつもならアルミや樹脂でできた窓枠を組み立てられているのですが、今回は木製の窓枠…!
窓枠にガラスをはめ込み、ガラスと枠の隙間にコーキングをうっていきます。
(※コーキングとは、建材同士の摩擦や防水の為に隙間を埋める作業です。)
きれいに仕上げる為に、まずは丁寧にテープで養生をします💡
そしてコーキングをうちます。
速すぎて写真がブレます。
ヘラで表面を整えてできあがりです。職人はこの作業を何枚もこなします。
こちらでは枠にガラスをはめる作業を。
ガラスを持ちやすくするため、吸盤を使います✊
狭い隙間にはめるので、二人がかりで慎重に。
位置を微調整して…
上部にカバーを付けて、ネジで固定します。
この後、丁寧に搬送されて取り付けられます。
木製なので木の温かみも感じられて、経年変化による味わいも愉しめますね😊
素敵だろうなぁ…💭
と、今回のブログはとある日の工場内の様子をお伝えさせていただきました😌